津屋崎祇園山笠は、博多祇園山笠の櫛田神社より波折神社に神様を迎えております（約300年前）。
津屋崎祇園山笠は、漁業を中心とした【北流】、農業を中心とした【岡流】、商業を中心とした【新町流】の3つの流れで、構成されています。
追い山の前夜祭として、裸参り（21日）を行います。波折神社・金毘羅神社・宮地嶽神社を締込姿の上半身裸で、福津市津屋崎地区を走り回ります。
追い山（22日）では、お宮入り後追い山が開始されます。各流れの舁き手も追いつけ追い越せで、山笠を舁き津屋崎の街中を疾走します。今年の北流は、一番山笠でした。
時間の合間に、子供と一緒に写真撮影しました。緊張感がない写真ですが・・・
